「30だけど彼氏いたことない」という友達に咄嗟に返した言葉で自己嫌悪

こばと

今回は雑談になります〜

唐突ですが、「懺悔」という言葉の意味を知っていますか?

懺悔(ざんげ、さんげ)とは、それぞれの宗教における、聖なる存在の前にて、罪の告白をし、悔い改めることをいう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%BA%E6%82%94

神に罪を告白して、悔い改めること。

結論から言うと「気にしていなかった」そうなのですが、それでも私が今一番懺悔したい相手は、神でも仏でもなく、ゲームフレンドです。

目次

オンライン飲み会

それはオンライン飲み会での出来事でした。

メンバーはいつもゲームを一緒にプレイする女の子1人だけ

フレンド歴はおそらく1年も経ってないくらいですが、この人見知りの私が「昔からの長い付き合い」と感じてしまうくらい、一緒に話してて気が楽でたのしく、常識のあるいい子です(のちに年上とわかるのですが”この子”と呼びます)。

こばと

Twitterで出会いました!面識はありません。

私は、ゲーム上の友達にはほとんど自分のことは話しません。ただ平和に楽しく遊べればそれで十分だからです。

でも、この子には仕事や住んでる県など割となんでも話してました。

「特別に話しちゃおう」と思って話すというよりは、自然と話しちゃってた感じです。

この子も同じように色々話してくれました。


私が結婚してることは、他のフレンド同様にすでに知っており、逆にこの子には今彼氏がいないことは知っていたので、私は軽い気持ちでこう聞きました。

こばと

最後に彼氏おった時からもうどれくらい経つと〜?

するとこの子は、時々自笑しながらこう言いました。

彼氏いない期間=年齢

この子

てかさ〜みんなからそんな聞かれるけど今まで彼氏いたことないんよね〜

さらに付け足すように、

この子

もう30やのに実家暮らしやし、酒飲んでゲームばっかりしててさ〜

鬼檸檬の3缶目をちょうど開けたところの私は、とんでもなく失礼なことを聞いてしまったのではないかと一瞬で酔いが覚め、その瞬間たくさんの「これから返す言葉の候補たち」が頭を駆け巡りました。

こばと

・えー!ウッソー!きゃぁぁぁぁ!
・えー!なんでー!?ほんとにー!?
・そうなの?えー意外!
・恋愛に興味なかったんだー!?
・女子校育ち?わかる〜私も女子校!

それと同時に「この子のそもそもの結婚願望の有無や、コンプレックスに感じてるかどうかがわからない」ということに気づいた私の考えも溢れてきました。

こばと

・結婚願望あるかわからないしここまで考えなくていいのか?
・変に気を遣うよりいっそのことジョークでもいってみるか?
・でももし結婚願望があったら?
・「彼氏いない=年齢」をコンプレックスに感じてたら?
・この一言で傷つけてしまうかもしれない!

さらには私個人の意見

こばと

・この子はすごくおもしろくて常識もあって素晴らしい子なので全く心配してない!
・理想が高すぎなだけなんじゃないか?
・というかそもそも恥ずかしがることではない!

これらが現場では1秒で頭の中を飛び交い、咄嗟に出た言葉が・・・

「えー!うそー!でもねーいいと思う!大丈夫だよ〜心配しなくても〜・・・」

「えー!うそー!でもねーいいと思う!大丈夫だよ〜心配しなくても〜・・・」????

私はすぐに後悔した。

こばと

「でもねーいいと思うー!」って何様だ?

こばと

「大丈夫」??「心配しなくても」???えっ???

こばと

何より一番の後悔は「・・・」という沈黙。

こばと

なんで沈黙したんだ私は!!!!!

こばと

というかなんでこんなびくびくドギマギしてるんだ。

返って失礼な事を言ってしまったのかもしれない。

自分の信頼する大事なフレンドのこの子に、大事な場面で落ち着いて話もできないどころか、「恥ずかしがることじゃない」という私のストレートな思いさえも伝える勇気がないなんて。

その一瞬で自分のことが心底嫌いになった。

でもこの子はというと、

この子

そうなんよ〜もうたいへ〜ん!!!

と言ってゲラゲラ笑い飛ばしてくれた。

「彼氏いたことある前提で聞いてしまってごめん」

やっぱり私はさっきの場面でもっと気の利いた言葉を返せたのではないかと思えてなりませんでした。

申し訳ない気持ちが消えず、すでに話は変わっていたのですが、

こばと

彼氏いたことある前提で聞いてしまってごめん!

モヤモヤしていた罪悪感を言葉にしました。

ですが、この子の方こそ私に気を遣ってくれたのか、

この子

全然気にしてなかったからなんのことかと思ったw

とあっけらかんとしていました。

こちらがいつまでも申し訳なさそうな顔をしてしまうと、返ってこの子を不快させかねません。

その後はあっという間に時間が経ち、気づけば朝日が登っていました。

(もう徹夜はできない体だと思っていましたw)

言葉の刃

この出来事で私は、自分のボキャブラリーと表現力の乏しさを痛いほど痛感しました。

この子は本当は表面上ではカラッとしてるだけで、心の中ではグサッと言葉の刃が抜けないままかもしれません。

そうした言葉によって受けた傷は、一生消えないこともあります。

ひとりのブロガーである以前に、ひとりの人間として相手を想い、それを正しく表現できるようにならねばと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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