てきと~|夕飯前にちょっとひと休み

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みなさん、納豆はスキですか?

私は大好きです。1日3食すべてに納豆がでても食べれちゃいます。

えー、このてきと~な記事を書きだしたのが夕方の17時半。

ここから数分間、私の至福の時間のはじまりです。

目次

わたしの一生の親友「卵黄納豆のっけご飯」

それは、納豆ご飯に卵黄をぽんとのっけ、だし醤油をひとたらししたやつを、誰も見てないうちにのどにかきこむというものです。

これがほんとうに、サイッコーにおいしくて、たまりません。

背徳感も相まってか、数分も持たず秒で食べちゃってるかもしれません(盛り杉くん)。

納豆ご飯との付き合いはもう数十年となりますが、

この「卵黄納豆のっけご飯」との歴史はまだ数年と浅いです。

こんな食べ方、当初の私はしたことがありませんでした。

旦那さんに出会うまでは。

卵黄納豆のっけご飯との関係

ちなみに、旦那さんにとって納豆は天敵のようです。

隣で食べていると、旦那さんは必死に平然を装っていますが、よほどつらいのか、わたしのいない反対側を向いて(ふうぅぅぅ…)と息をしていることに、わたしは気づいています。

また、至福の時間がいつもより遅くなり、食べ終わってすぐ旦那さんが帰宅したときなんかは

「奴のにおいがする…!さては食べたな?」

なんて言われます。

そんな夫ですが、2か月に1回くらいですが意を決して

今日は納豆を…食べようとおもう…!」

と申告してきます。

理由を聞いてみると、

納豆は体にいいし…病気にも強くなれるから…」

と話しており、敵ながら一目置いてるようです。

ただ、その旦那さんがわたしの前ではじめて納豆を食べた時、目を疑いました。

旦那さんが唯一、納豆を食べられる食べ方が、のちにわたしがマネすることになる至福の食べ方でした。

わたしは内心、

『えっ何その食べ方めっちゃおいしそう』

と一気にボルテージが上がり、興奮状態になりましたが、まさかこの私(どの私だ)が”今まで知らなかった”だなんて、どうしても恥ずかしくてとっさに

「うまいよね~それ!もうサイコーよ!よくわかってるじゃないの~」

なんてほざいていました。

『なんっっって情けない人間なんだろうか…おおぉぉ』

しかも、納豆には付属のたれがついているにもかかわらず、さらに追加で「だし醤油」をかけるのにも衝撃でした。

「塩分過多!

そう言わずにはいられないのに、ものの数分で完食するのを見てつい、

『そんなに旨いのか…!?わたしもやる!』

これが、今の食べかたとの出会いでした。

誰にも迷惑をかけずに今日も

納豆との良好な友好関係が築けていない旦那さんに、なるべく迷惑をかけないように納豆を食べるには…と考えた結果が、「夕飯前の数分でひとりこっそり…」につながりました。

この時なぜか、大変な罪悪感のようなものを抱いてしまうのは、こっそりひっそりやってるからでしょうか。

ただ、その罪悪感と引き換えに、だれにも邪魔されずにひとり納豆ご飯と向き合えるという幸せを手に入れたのですがね(照)

アサヒ

みなさんの至福の時間はなんですか?

最後に、せっかくなのでだし醤油、のせておきます

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